入力日 2022/05/02
年収レンジ 650-800
具体的な業務内容 ・ドメインに即したアーキテクチャの設計と実装
・Laravelに限らずインフラまで想定した技術選定
・フロントエンドと連携したバックエンドAPIの設計/実装
現在の技術スタック ・Laravel9(PHP8.1)
・CI/CD: GitHub Actions
・テスト: PHPUnit
・インフラ: AWS, ECS(Fargate)
・SPA(Frontend: Next.js with TypeScript)
開発者にとって良い点 ・Laravel, PHPが最新に保たれていること
・PHPUnitによる自動テスト(ParallelTest)がGitHubActionsで実行されること
・PullRequestのルールが基本的にGitHubActionsでわかるようになっていること
・開発のドメイン知識などが資料としてまとまっていること
・Dockerの環境が揃っており、環境構築がコマンド一発で完結するようになっていること
開発の課題点 ・アーキテクチャを現在リアーキテクト(to DDD)している最中であり、ややこしいこと
・テストのカバー率が少し低いこと
・フロントエンドとの連携方法が確立されていないこと
Mind ・「コト」にむかえる方
・技術にこだわりながらも事業成長を優先できる方
・課題と提案をセットでできる方。
・プログラミングではなく、エンジニアリングができる方
・下記に共感いただける方
https://techbowl.notion.site/TechBowl-Ver-Engineer-cb52dc1a6bd7470a960b9534fcab854e
Must(Skill) ・Ruby、PHP、PythonなどのLL言語でMVCフレームワークを使った、開発実務経験3年以上
・MySQLでの正規化、インデックスを考慮したDB設計・運用経験
・AWSやGCPなどの用いたパブリッククラウドサービスの運用経験
・GitHubを用いた複数人でのチーム開発経験
・テストフレームワークの使用経験があること
・APIのレスポンスについてフロントエンドエンジニアとのやり取りした経験があること
Better(Skill) ・Laravel(PHP)を用いた開発経験(インターンも含む)があること
・フロントエンドの開発経験
・ネイティブアプリやフロントエンド向けのWeb API(REST,GraphQL,gRPC)の開発/運用経験
・CIや自動テストなどの開発プロセスの構築経験
・プロダクトマネジメントの経験
・大規模なサービスでの開発経験
・大規模なリファクタリングの経験
・QAに関する深い知識
・セキュリティに関する深い知識
働き方 ・ミーティングは人にもよりますが、週に 1-5 時間/週(情報共有、設計)
・エンジニアは返信がすぐ返ってこなくても咎めたりしません
・フルリモートOK。オフィスに近いメンバーは緊急事態宣言がなければ週1程度出社
これに共感する人だと合うかも! ・エンジニア教育の負の側面を改善していきたいと考えている
・技術も事業もどちらも改善していく必要があると考えている
これだとダメ🙅‍♂️ ・技術負債を意識した開発をしたことがない

お伝えしたいこと

ここまで興味を持って読んでいただき、本当にありがとうございます。

中でエンジニアをやっている大木です。(Twitter: @suguru_ohki)

普段はプロダクトマネジメントもどきをやりつつ、バックエンドをメインにデータ分析やフロントエンド、エンジニアのマネジメントなど幅広くやっています。

僕たちはTechTrainというサービスを開発し、世の中のエンジニアに対してより良い開発体験や話をできる人やワクワクするサービスやOSSを開発できるようにサービスを構築していきたいと考えています。

ざっくりまとめると 「エンジニアリングで日本の国力を上げる」 という取り組みです。

2019年4月にリリースされたTechTrainは4,000名以上の方々にご利用いただいており、確実に成長を続けています。本当にありがたいと感じています。

そう思うとともにユーザーさんに加え、メンターをやっていただいている方々にもしっかりと価値提供をできるようになっていけるようにやっていきます。

作っている一個人としての想い

仲間となるかもしれない方々に向けたページですが、少し脱線して、僕個人のサービスを作っている考えをこちらで共有させていただきます。

最近プログラミングスクールやオンラインサロンなどが整備され、ITのスキルを高める素地が間違いなく揃ってきています。ただ、世間一般の方々が欲しい!と考えている次の要素を全部持っている人はほとんどいません。

  1. 年収1,000万円
  2. 副業で働きやすい
  3. リモートで場所は関係ない

それぞれの要素を使えるようになっている方はある程度います。(それも上位3割くらいのはず)ただ、全部持っている人は上位5%もいないのではないかなと思います。

これを得たくて、たくさんの方々がたくさんのお金を払い、人生をかけています。僕たちは、その努力やお金に対して、ちゃんと報われ、ビジネスとして成り立っている状態を目指そうと考えています。

はっきりいうと教育のドメイン自体が、あまりビジネスに向いている状態になりにくいモデルです。真面目にやろうとすればするほど収益性が下がることも多いです。特に専門教育で、実践レベルを育てるならなおさら。